特定非営利活動法人

みんなの家

私が私であるように、あなたがあなたであるように、それぞれが、その人らしい生活を障がいのあるなしに関わらず営める社会。

こうした社会を実現するために、地域に根ざしながら一生涯を通じて途切れない支援を構築していきます。

平素より、当法人の運営につきましては、ご関係の皆様からのご理解・ご支援を賜り、深く感謝申し上げます。

１９９８年４月に任意団体として設立された「みんなの家」は、学童保育クラブと土曜活動の会として活動を開始いたしました。

２００２年にNPO法人として認証されたのち、障害のある方の一生涯にわたる支援を目指し、移動支援・居宅介護「クオレ」、短期入所「そらふね」、子育て応援事業「カルディナ」を設立し、運営してまいりました。

（学童保育クラブは、2019年から放課後等デイサービス「社樂」へと移行いたしました。）

私たちは、すべての事業において、障害のある方ご本人の気持ちに寄り添うことを基本姿勢とし、ご家庭とのコミュニケーションや情報共有を図り、障害のある方一人一人の個性を尊重し理解した上で、個別と集団の両面からのアプローチをバランスよく支援することを心掛けております。

今後も、社会の情勢を見つめながら、感染症防止対策を怠ることなく継続し、いつ起きてもおかしくない大規模地震や風水害への備えと対策を盤石にしてまいります。

さらに、NPO法人みんなの家が障害のある方ご本人・ご家族にとって、地域の方々にとっても、「魅力ある施設」になれますよう、スタッフ一丸となって精進してまいりたいと思っております。

なにとぞ、皆様のお力添えをいただきますようお願い申し上げます。